どうも、やまそうです。
遂に自分のホームゲーセンでもSDVX EXCEED GEARが稼働し始めました。という事で今回はそれについての感想を書いていこうかと思います。感想を大雑把に言うと、
「ボルテ新作神ゲーすぎる…」
この一言に尽きます。確かに細かな改善した方が良いと思う点もいくつかありますし、それについては後述しますが、「本気で全アーケード音楽ゲームの覇権を握りにきたな…」と感じるところがあります。実際開発にめちゃくちゃお金かかってそう…
続きを読むやまそうです。
ここ数日で音ゲーについてちょっと考えてた事があるので一応文章としてまとめておきたいと思います。普段の文章とは違って行き当たりばったりに書いてるので読みにくいかもしれませんがそこら辺はご了承を…
ここ1年くらいは音ゲー、ひいてはゲームセンター業界に大打撃の1年だったと思います。そしてそれがいつ元の状態に戻るのか全く見当もつきません。音ゲー的な話をすれば、アプデが不定期になったり、結果的には開催されているとはいえKACが危うくなったりした結果、音ゲーをやるモチベーションが下がった人もいたのではないでしょうか。「KACが開催されないなら音ゲーはしばらくいいや」という感じで音ゲーから一時的に身を引いた人も自分の周りにいます。ApexとかVALORANTとか面白いPCゲームはたくさんあると思うのでそれも仕方ないことなのかな~とは思ったりします。両方やったことないけど。
続きを読むやまそうです。
今回は年末ですので、真面目な音ゲーの話はさておいて今年を振り返ってみようかと思います。あとこんな事をTwitterで言われたので。
やまそうくん @keionkatemasen
— ぶちょー / BG_otogame (@BG_otogame) 2020年12月29日
音ゲーうまんちゅ(毎年言ってる)
今年は文書き活動が良くて結構読ませてもらいました。基本真面目だけどたまには全力でネタに走ったやつも読みたいです
学部的にリアルがそろそろ大変そう、がんばってー
↑怪文書生成して良い?いいよ
続きを読むこんにちは、やまそうです。
今回はSOUND VOLTEXにおいて高いスコアを出すために普段自分が意識している事についてお伝えしようと思います。恐らくですが、スコアを狙った事がない方~PUC埋めをしている方まで参考になると思うので是非読んでいただけると。と言うより上手い人は無意識的にこういう事をしているのではないかと思っています。
①"拍"の意識と"分"の意識
これは実際に譜面を見てもらった方が説明しやすいと思うので、以下に画像を貼ります。
上の譜面画像は、KIMIDORI Streak!!(MXM)の一部で、この曲はBPMが219で拍子は4/4拍子です。自分がこの曲をプレーしている時、頭の中で「BPM219で4分のメトロノームを鳴らすイメージ」をしています。これが"拍"の意識です。もちろん譜面を見ないでBPM219の4分を正確に刻むことは不可能なので譜面を見ながらなのですが、拍を刻む上で重要になるのが「拍の頭のノーツをきちんと捉える」という事になります。例えば上の譜面ではC→B→D→Aの16分乱打の繰り返しとなっていますが、ここできちんと捉えるべきなのはCということになります。「Cを4分のリズムで刻む」という事さえ意識していれば、後のノーツでリズムが少し崩れてもCが来る度にリズムが修正できるので精度の上昇が期待できます。もっと上手い人ならば、「CとDを交互に8分のリズムで刻む」という風に意識するのではないかと思います。もちろんこちらの方が要求される認識力が多大になるので上級者向けと言えます。これが"分"の意識です。"分"の意識については少し分かりにくい説明になってしまいましたが、重要なのは「リズムが分かりやすいノーツで精度を修正する」という事です。16分主体の曲なら4つずつに区切って4分のノーツに集中、24分主体の配置なら3つずつに区切って8分のノーツに集中するといった感じです。
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