やまそうの音ゲー紀行

音ゲーに関する幅広い話題について書きます(上達論多め)

音ゲー活動者の在り方


どうもやまそうです。

 

先日以下のようなツイートをした所、思った以上に反響を貰えたので今回はこれについて書きます。

と言っても自分の中でもまだ考えを完全に整理できている訳ではないので今回は音ゲーが上手い人(≒音ゲー活動者)はどういう事を考えて活動するのが良いか?」という事に絞って話を進めます。また、便宜的にこの記事では音ゲーが上手い人の事を"ランカー"と呼ぶ事にします。

 

その前に、「音ゲーコミュニティを一般の音ゲーマーが支えている」という主張について考えます。今回の着眼点は「ゲームセンターに落ちる金額の合計」です。当たり前ですが、ゲーセンにお金が落ちなければ音ゲーに関わる企業は存続できません。*1

 

では、ランカーと一般の音ゲーマーでどちらがゲーセンにお金を落とすでしょうか?確かにランカーは一般の音ゲーマーより1人当たりの落とす金額は多いでしょう。しかし、音ゲーマー全体では一般音ゲーマーの方が圧倒的に多いため、総額で見れば明らかに一般音ゲーマーの方が多くお金を落とすでしょう。そのため、少数のランカーよりも圧倒的多数の一般音ゲーマーの方が音ゲーの存続に貢献している、という理屈です。これに対して反論するのは難しいように感じます。

 

音ゲーYouTuber vs 非音ゲーマーのYouTuber
音ゲーコミュニティにおける影響力の話をします。ランカーは確かにメインでプレーしている音ゲーの中ではよく知られていると思いますし、配信をしたり譜面動画などを投稿したりしてYouTubeチャンネルを運営している方も一定数いらっしゃいます。では、彼らを非音ゲーマーのYouTuberと比較してみるとどうでしょうか?

 

まず前提として、音ゲーYouTuberの動画をメインで見るのは音ゲーマーであるため、登録者数を伸ばすのは難しいと思います。参考程度に、音ゲーマーでは知らない方はいないといっても過言ではないあのDOLCE.氏ですら登録者数が6.15万人(2022年6月4日現在)に留まっています。音ゲーメインで動画を投稿していて登録者数が10万人以上の方というのはプレイヤー数が非常に多いプロジェクトセカイのランカーくらいなのではないでしょうか?

 

新規プレイヤーの呼び込みという観点で考えた際、ランカーがそのゲームをプレーするより非音ゲーマーのYouTuberがプレーした方が視聴者数という意味でも視聴者の中での非音ゲーマー率という意味でも非音ゲーマーのYouTuberの方がより多くの新規プレイヤーを呼び込む事が容易に想像されます。

これはオンゲキの名取さなコラボ

では、ランカーはどのようにコミュニティに貢献できるでしょうか?それは、「既存音ゲーマーに対する働きかけ」です。前述しましたが、ランカーのコンテンツ(ブログやYouTubeチャンネル等)を享受しているのは主に既存音ゲーマーです。ランカーは彼らに対して参考になる上達方法や手元動画などを提供する事ができます。これも他の音ゲーマーのためになる、という観点で音ゲーコミュニティへの貢献の1つの形であると言えるでしょう。

 

②自分達にできる事は高が知れているからこそ……
この記事の導入部では「ランカーよりも一般音ゲーマーの方がゲーセンにお金を落としている」という話を、①では「音ゲーランカーのYouTuberよりも非音ゲーマーYouTuberの方が影響力が大きい」という話をしました。身もふたもない事を言ってしまうと、ランカーに出来る事なんて高が知れているのです。

 

ここからは自分の個人的な意見なのですが、「だからこそ自分がやりたい事をするべき」だと思います。勿論自分もブログを書いている際に「たくさんの人に読んでもらえたらいいな~」とは思っていますが、それと同時に自分の考えを整理する場でもありますし、仮に人に読んでもらえなくても自分で納得できる文章を書けたらそれで良いと考えています。*2

 

発信活動というのはある意味自己満足なのかもしれません。理想を言えば、「自分が満足できる事、楽しいと思う事をやっていたらそれにおびき寄せられて人が寄ってくる」という形なのだと思います。とは言ってもなかなか現実はそう簡単には行かないですよね。自分としては、人に受ける事も大事ですがそれよりも音ゲーに対して真剣に向き合い、誠実であり続ける事」を大切にしてこれからも文章を書いて行きたいです。

スペースが余ったのでピンク髪ロング美少女の画像を貼っておきます

おわりに
今回は音ゲーコミュニティで活動する人の在り方について書きました。自分も昔は漠然と「音ゲーで有名になりたい」と思っていたのですが、最近では「大衆受けを気にして当たり障りのない事を書くよりも自分が正しいと信じる事を書いて、それでも自分を支持してくださる方のために活動する事」の方が大事だと考えるようになりました。これは自分の意見ですが、そうする方が幸せだと思うんですよね。ともかく、今回の記事を書く上で考えた事を今後の活動に活かしたいですね~

 

それでは~

*1:実際には「回転率の面でゲーセンの主たる収益はUFOキャッチャーなどのプライズゲームである」、みたいな話はありますが今回は割愛させてください……

*2:創作論っぽい話になってきたな……